幾つになっても気になりますよね…
私が気になり始めたのは中学生の頃、Tゾーンでした
おでこと鼻が、テッカテカ!と、多くの人が経験したであろうあの悩みです
母親とお揃いの化粧水を使ったり、トイレに行く度に油取り紙を使っていました
見た目にお金を使うよりも、本や遊ぶ事にお金を遣っていたので、100均で買った500枚入りの物を愛用していましたね
大学の頃に洗顔料で肌荒れをしてからは、「自分に合うもの…出来れば安くて季節を問わないもの!」を探す様になりました
同時に、ちょっとした刺激で顔に赤みがさす様になりました
アルコールを含むものもダメになり、洗顔料によっては酷いツッパリ感を感じてそのまま母にあげた物もあります
幸い片田舎の理系学部の離れ小島の様なキャンパスだったので、美容に気を遣ったからといってもあまり…という場所でしたが(^^;)
就活の時に初めてイオンに入っている化粧コーナーで一通り買って、最初の職場もその流れでいきました
ベースを塗って、チークして、アイラインは眼鏡で見えんやろうとしてなくてw
3か月で辞めた後は、接客業でしたがポロシャツに黒パンツのラフな案内スタッフでした
そこで働いていて、そのバイトを紹介してくれた当時付き合っていた元彼から、
「化粧してる方が変」という素晴らしい指摘を受けてから、日焼け止めだけになりましたねw
アウトドア販売員になってからは、再び化粧をしだしますが、空調と照明と化粧で肌がすっかり衰えました…
「取れてんで、ちゃんとしっかり化粧しぃ」と女性店長によく呆れられていました
辞めた理由は「ちゃんと化粧が出来ないのが辛い」というのも大きかったと思います
百貨店やプロの人にメイクをして貰った時も、やはりテカリが気になって買う気になりませんでした
以降、事務職で外部の人と関わる事も無く、ノーメイクの人もいる職場なので、さっぱり辞めています
私から言わせると、多くの人が当たり前にしているだろう「化粧が出来る」というのは、才能の1つだと思います
という悩みを抱えてきて、今の私に合っている!と思える様になった美容関係品です
・洗顔料
ほぼぬるま湯だけですw
38度以上にすると顔が赤くなるので、そこは守っています
季節によって35~37度にしています
石鹸は赤箱の牛乳石鹸を泡立てて
身体もこちらで洗っています
夜は化粧もしないので、シャンプーのついでに流すだけという…
(化粧をした日には、無印良品のクレンジングオイルを使います)
・化粧水
ヘビロテしているのは、ロート製薬の白潤です

肌の綺麗な友達に思い切って尋ねてみると、こちらも使っているとの事でした
彼女にもう1つ紹介して貰ったオルビスも、凄く良かったです
【アクアフォース特別セット】

やはり良いお値段なので、私はトライアルから踏み切れませんでしたが、毎日化粧する職場に行く事になると、間違いなくこちらの助けを頂きます(>_<)
白潤で済むなら白潤で行きたいですが、やはり感動を覚えたのはオルビスでした
浸透感、翌日の肌の滑らかさ、「若返った?戻った?」というドキドキ感は、今も覚えています
・オイル
先日の職番の乾燥から、イベントで頂いたこちらのオイルを使い出してみたのですが、凄く良い
純度100%、オーガニック認証のマルラオイル

肌の乾燥を感じないし、気持ち悪い感じもしないし、ハリもあるのに、一度おしろいしただけでテカリも気にならないのです
スポイトで使う分だけ簡単に吸い取れます☆

マルラオイルというオイルで、美容オイルの最高峰アルガンオイルを超えるといわれていて、
目元のシワ・ほうれい線・たるみ等にも効果があると言われています
まだ気にしてませんが、肌馴染みと使い心地が良い!
このオイルを使う時は、実は化粧水を使っていないのですが、水やりをしなくても肌がイキイキしているのが解ります
純度100%で、勿論防腐剤も着色料も香料も含まれていません
今後とも使っていきたい良いオイルです
・仕上げ
ベビーパウダーを顔に馴染ませてから出かけます
個人的にテカリ対策の最強アイテムで、ベースを塗った後にも使います
(化粧系は宮崎あおいさんがCMをしているSUGAOシリーズを愛用しています。ロートって意外と肌に優しい)
宮崎あおいさん、結婚おめでとうございます!
赤ら顔対策は、
やはり肌に負担をかけない事と、肌に合うもので元気をあげる事が大事だと思います
赤ら顔もマシにはなってきましたが、新しい美容品は今でも手を出すのが怖いです
なので、赤ら顔や乾燥肌や敏感肌の人の口コミが評価のポイントだったりします
でも敏感肌はやはり低刺激のやんわりした使い心地だし、このままずっとそういうものをベースに買わないといけないのかな…と思った時に、
「肌を健康にさせてあげたい」という発想にいく事も大事かな…と思います
規則正しい生活、適度な運動、ストレスを溜めない…これらをなくして健康には近づけません
まだまだアラサー、お肌の曲がり角とはいえ、お肌の力を信じて自分に合った肥料で笑顔になりましょう(^^)