お昼ご飯を食べて、お弁当を配られたテントに戻ると、
地元のお菓子やジュースが並んでいました
おみかんもあって、甘くておいしかったです
私はおまんじゅうと、みかんゼリーと、有名な母恵夢(ポエム)を頂きました
因みに、全国各地のお土産をお菓子に出して貰えるという素晴らしい職場で働いているのですが、
私の中では愛媛県では四国中央市の「霧の森大福」に大変感動した覚えがあります
基本的に早い段階で完売する商品ですが、機会がありましたら是非一度食べてみて下さい♪
こちらにもあったら狂喜乱舞しちゃう所でしたが、残念ながらありませんでした
あっても多分秒殺で無くなりますがね。。。
チェックポイントのスタンプを押し、出発まで15分程との事
せっかくバラ公園に来ているので、バラを堪能してきました
公園を出発する頃に、ポツポツ降りだしました
雨予報が何とか曇りで留まってくれていましたが、とうとう来ましたね
帰りは帰る事に集中していました
大島から来島海峡大橋に登る坂がしんどかったです…
けれども、皆も頑張って漕いでいて、私も頑張ってそのペースに追いつきます
橋を渡っている時に、慣れていない為か股辺りが痛くなってきて、早く帰ろうという考えが頭を占めていましたねw
サドルの問題ー…というより、体重のかけ方のバランスの様ですね
私は自転車で結構二の腕が疲れるので(腕力無い)、あまり腕の方に力入れずに漕いでいたのと、
やはりシティサイクル歴的に状態を起こす様になっていた事が問題かな…と後で調べてその結論に行きました
自転車はやはり全身運動ですね
しかし、楽しみにしていた筋肉痛はあまり起こりませんでした…
前日も27.5km歩いてたのに…(デスクワークのストレス的に、旅行先では恐ろしく歩きます)
歩行系に関しては、身体の使い方がだいたい出来て来たので、筋肉痛はほぼ起きないんですけどね…
最後の下りはやはり怖くて、なるたけ減速して着きましたw
最後、引率スタッフさんが道を間違えてw、最初に会場に帰り着いたのは中学生の男の子でした
司会のお姉さんがマイクを向けてインタビューをしだしたので、皆見るのか聞くのかと思いきやー…
テントに行って、完走賞や参加賞を貰いに行ってましたww
……私も結構自由人だけど、皆フリーダムだな、おいw
私も倣ってテントに向かいました
参加賞のネックウォーマー、完走証と賞のステッカーを引取ます
横のテントにはお昼の様にお菓子やジュースがたくさん並んでいます
「持って帰ってー!」と、協賛会社の商品なのか、いりこも並んでいました
美味しいお味噌汁を作らせて頂きます
これだけ貰ってきましたが、まだまだお菓子があるし、もしかしたら個数とかももっと貰えたかもですね…w
私が大会に出る時に、「(走るのも良いけれど、)大会が全く初めてだったらその雰囲気を楽しんでみるのも良いと思うよ」とアドバイスを貰っていたので、その言葉を意識して十分に楽しんでいました
参加費は3000円でしたが、こうして至れり尽くせりにして貰うと、十二分に元を取れた気がしますw
ホットドリンク、お菓子、ジュース、トイレ、荷物預かり…大会に専念出来るサービスも充実してますね
個人的に、難点があるとすれば、車に乗らない人なので、大会当日・前日は電車やバスの便を増やして欲しいですね
(電車も1時間に1・2本だと、10分も待てば次の電車が来る所に住んでいると、割とビクビクしますw)
…あ、自転車で行ってる人もいましたねw
確かに、交通機関は混んで無かったけど、、、
これじゃないと間に合わない!と早起きするのは辛いw
運行スケジュールと、送迎システムの希望が通れば、もっと便利になるのになぁ
でも、楽しかったです
来年も長さが40km~になりますが、また大会がある様なので、行けたら行きたいです(^^)
愛車を買うかはまだ分かりませんが、自転車の大会はまた出たいと思いました☆